2021-01-13 baseball 楽天 野球 楽天の銀次、震災10年に抱負 楽天の銀次内野手が13日、宮城県内での練習後にオンライン取材に応じ、東日本大震災から10年となるシーズンへの思いを語った。岩手県普代村出身でチーム一筋16年目。「東北出身者として自分が先頭に立ってやっていきたい。まだまだ苦労されている人もいっぱいいる。ほんのちょっとでもいいから元気にしたい」と決意を込めた。 昨季は88試合の出場で打率2割3分6厘と低迷した。「プロ野球は試合に出てなんぼ。出たら結果を残す自信もある」と巻き返しを期し、2年ぶりとなる規定打席に到達した上での打率3割を目標に掲げた。 デイリースポーツ online コメントを残す コメントをキャンセルコメントコメント送信 関連記事メンタル面克服なら…西武が新加入・吉川光にかける〝榎田の再来〟の期待仙台石原、開始16秒先制弾 最下位脱出が射程圏に – J1【箱根駅伝】フリーザ様は自宅観戦 「さすがです!戦闘力53万…」ネットから賛辞の声鹿島・土居 今季残り3試合は全てホーム、ACL圏浮上へ「3連勝で終わりたい」本田圭佑、フル出場も敗戦 ボタフォゴは5連敗〝N95マスク〟バッハ会長を小池都知事が〝勝負マスク〟でお出迎え