阪神・矢野燿大監督(51)が29日、規定打席到達者でリーグワーストの打率・114に低迷する近本光司外野手(25)を、今後もスタメンで起用をし続ける方針を明かした。30日からの中日3連戦(ナゴヤドーム)を前に、逆方向への打球が増えることを復調のポイントに挙げ、リードオフマンの一日も早い復活を期待した。 キーマンの復調なくして、攻撃陣の活性化はない。2勝7敗で開幕ダッシュには失敗。それでも矢野監督は腹をくくった。打線が12球団ワーストのチーム打率・204に低迷する中、近本の先発起用継続を決めた。