「テニス・イタリア国際」(14日、ローマ) 開幕し、男子シングルス1回戦で世界ランキング35位の錦織圭(30)=日清食品=が44位のアルベルト・ラモス(スペイン)を6-4、7-6で退けた。右肘手術と新型コロナウイルス感染を経た復帰2戦目で、19年8月の全米オープン以来約1年ぶりの勝利を手にした。2回戦は第10シードのS・ワウリンカ(スイス)とL・ムセッティ(イタリア)の勝者と対戦する。クレーコートの今大会は、27日に開幕する四大大会の全仏オープン(パリ)の前哨戦。全米オープンを制した大坂なおみに刺激を受けた男子のエースが、復活ロードを歩み出した。